井畑花の道サークル・・・東海道松並木と花だん
◎ 井畑花の道サークルは猿渡川堤防の花壇の他
東海道の松並木沿いにある花壇 (一箇所)にも花を植え育てています。
ここは小学生の通学路にもなっているので、登下校の時に
お花に気が付いて「きれい」と思ってくれていると嬉しいな。
また交通量が多いので細心の注意を払い交通安全に気をつけて作業をします。
◎知立の松並木・知立市牛田町
◎池鯉鮒(知立)の松並木では、馬市が開かれていた。
◎東海道松並木
徳川家康は、慶長6年(1601)東海道に宿駅を定めました。
慶長9年(1604)には、街道に一里塚を設置して道の両側に松を植えさせました。
さらに慶長17年(1612)の道路補修、並木敷地等の定めをして
街道を直接管理しまた。
こうして街道の松並木は、旅人に風情を添え、夏は陰をつくり、
冬は風雪を防ぐのに役立ちました。
幕府はその保護補植に力を注ぎ、街道沿いの農民たちの出役によって
その清掃整備をしてきました。
明治以降も重要幹線国道として管理が続けられてきましたが、現在の国道1号が
できた後は、市が管理しています。
近年、風害や公害等のため、その数を減らしていますが、現存する230本うち、
大きいものは樹齢200~250年と推定されています。
「資料より」
東海道の松並木沿いにある花壇 (一箇所)にも花を植え育てています。
ここは小学生の通学路にもなっているので、登下校の時に
お花に気が付いて「きれい」と思ってくれていると嬉しいな。
また交通量が多いので細心の注意を払い交通安全に気をつけて作業をします。
◎知立の松並木・知立市牛田町
◎池鯉鮒(知立)の松並木では、馬市が開かれていた。
◎東海道松並木
徳川家康は、慶長6年(1601)東海道に宿駅を定めました。
慶長9年(1604)には、街道に一里塚を設置して道の両側に松を植えさせました。
さらに慶長17年(1612)の道路補修、並木敷地等の定めをして
街道を直接管理しまた。
こうして街道の松並木は、旅人に風情を添え、夏は陰をつくり、
冬は風雪を防ぐのに役立ちました。
幕府はその保護補植に力を注ぎ、街道沿いの農民たちの出役によって
その清掃整備をしてきました。
明治以降も重要幹線国道として管理が続けられてきましたが、現在の国道1号が
できた後は、市が管理しています。
近年、風害や公害等のため、その数を減らしていますが、現存する230本うち、
大きいものは樹齢200~250年と推定されています。
「資料より」
by naka2110
| 2007-03-20 18:17
| 井畑花の道サークル