趣味の写真・・・火おんどり 新城市
◎ 信玄塚の火おんどり
今年も撮影に出かけました。
火おんどりは午後9時からですが早めに出かけ、三脚を立てて撮影場所を決めます。
昨年撮った場所は報道関係としてロープで仕切られていました。
いよいよ午後7時、松明の周りで盆踊りが始まりました。
素朴な盆踊りを見ながら待つのも良いものです。
周りはカメラマンで埋め尽くされています。
毎年8月15日のお盆の夜、長篠・設楽原決戦場跡にある信玄塚において火おんどりが行われます。
信玄塚とは設楽原決戦の戦死者を葬った塚のことです。
いわれでは合戦後間もなくこの塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。
これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、
長さ2、3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのが
この祭りの始まりだと言われています。
村の男たちはそれぞれ、大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、
8の字を描くように松明を振り回します。
こうして火おんどりは伝統を守りながら、400年以上も絶えることなく続けられています。 ≪ 資料より ≫
今年も撮影に出かけました。
火おんどりは午後9時からですが早めに出かけ、三脚を立てて撮影場所を決めます。
昨年撮った場所は報道関係としてロープで仕切られていました。
いよいよ午後7時、松明の周りで盆踊りが始まりました。
素朴な盆踊りを見ながら待つのも良いものです。
周りはカメラマンで埋め尽くされています。
毎年8月15日のお盆の夜、長篠・設楽原決戦場跡にある信玄塚において火おんどりが行われます。
信玄塚とは設楽原決戦の戦死者を葬った塚のことです。
いわれでは合戦後間もなくこの塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。
これを武田の亡霊だと考えた村人たちが、戦死した武田軍の霊を慰めるために、
長さ2、3m直径80cmほどの松明を燃やして信玄塚で供養したのが
この祭りの始まりだと言われています。
村の男たちはそれぞれ、大きな松明を抱え、鉦や太鼓の囃子にのって、
8の字を描くように松明を振り回します。
こうして火おんどりは伝統を守りながら、400年以上も絶えることなく続けられています。 ≪ 資料より ≫
by naka2110
| 2013-08-20 09:01
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